ちくま日本文学(032) |
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■岡本綺堂 ■筑摩書房■2009年02月発行年月:2009年02月登録情報サイズ:文庫ページ数:477pISBN:9784480425621【目次】(「BOOK」データベースより)半七捕物帳より(お文の魂/冬の金魚/十五夜御用心/雪達磨/筆屋の娘)/三浦老人昔話より(桐畑の太夫/鎧櫃の血/人参/置いてけ堀)/青蛙堂鬼談より(利根の渡/猿の眼)/修禅寺物語/相馬の金さん【著者情報】(「BOOK」データベースより)岡本綺堂(オカモトキドウ)1872‐1939。東京・芝高輪の生まれ。本名敬二。父は元御家人。府立一中を出て東京日日新聞に入社。主として劇評を書く。かたわら漢書や英書を耽読、十九のとき狂言綺語にちなんで狂綺堂と称し、のち綺堂と定めた。劇作よりはじめ、「修禅寺物語」「相馬の金さん」など多くの戯曲を発表。江戸に関する豊かな知識にもとづいた「半七捕物帳」「三浦老人昔話」によって、ひろく読者に愛された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 文学> 文学全集 購入はこちら |
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